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九州大学法学部東京同窓会

お知らせ
2018.10.22 第44回法学部同窓会出席報告

日時:2018年10月19日(金)19:00~
場所:西鉄グランドホテル
1. 出席者223名(昭和卒:70名(女性5名)、平成卒:153名(女性28名))+来賓6名
2. 総会
(1) 陶山会長挨拶:①各地、他学部の来賓 ②伊都キャンパス移転(素晴らしいキャンパスで人財輩出の期待)③同窓会の在り方:学部・地域、連合会、④法科大学院への協賛、就活援助

(2) 村上法学研究院長挨拶:①入学者状況(前期:3.0倍、後期:9.3倍、AO:0.8倍)、入学者203名(合格者216名)~過去数年間、前期志願者倍率が3%未満が続いたが、久し振りに3%超の志願者数となった。②GV(Global Vantage:国際化促進)プログラム ③早期卒業制度 ④副専攻プログラム ④司法試験合格者:2018年―29名(全国9位)
⑤ 最近のトピックス ・2017年末 河野俊行教授がイコモス(国際記念物遺跡会議)会長に就任 ・2018年7月 比較法国際アカデミー国際会議を九大で開催(アジア初) ・2018年9月 世界社会科学フォーラムを九大で開催(アジア初)

(3) 役員交代の件
新会長:羽田野節夫(昭和48年福岡県弁護士会)・新副会長:西山芳喜(昭和49年九大)・新顧問:徳永幸彦(関西)、古川浩次(東京)、陶山秀昭(福岡)、中川喜朗(熊本)・新理事:櫻井龍子(東京)、本田重寿(関西)、村山光信(熊本)、小林健明(東京)、樋口直樹(福岡)、戸田庫一郎(福岡)、五十君麻里子(事務局長)

来賓挨拶において、東京同窓会の現状について、理事会の若返りと女性の進出、各ゼミの就活支援体制、学士会館連絡室と九大オフィスの活用、新卒者歓迎会の開催等話しました。

特に個別でも状況の際は東京同窓会を思い出して欲しい旨伝えました。

井上ゼミの学生4人共懇談しました海外留学生や他のゼミの学生とも話が弾み、
地元企業に就職している若手から転勤で東京に行く際はよろしく等々で
盛り上がりつつ夜も更けていったことでした。
 

以上ですが、詳細に関する質問は報告者にご連絡下さい。
報告者:世戸哲郎 理事・事務局長(昭和42年)

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