2018.7.14
平成30年度経済学部同窓会東京支部総会・懇親会に出席して
日時：平成30年7月7日（土）16：００～18：５０
場所：学士会館201号室
1． 総会
①平成29年度活動報告・決算報告：理事会と新卒者歓迎会は法学部と同じであるが、格名の参加であったが「若手理事会」なるものを2回開催している（法学部でも参考とすべき）。会計として経済学部は伝統的に入学時に一定の同窓会費を徴収しており、本年度は「支部運営費」として本部より90万円の支給があり、また総会が盛会で４４５千円集まり、前年度繰り入れ1,934千円と合わせ計3,320千円の収入となっている。結果として次年度への繰り越しは2,286千円となっている（法学部として現状変更は困難であるが、参加者増加の対策は必須）。
②役員は36名（昭和卒13名、女性4名）となっている。法学部（HPの総会報告等参照下さい）と比べてみて下さい。
2． 記念講演
講師 清水経済学府研究院教授「世界経済とASEAN・日本」
3． 懇親会
①秦支部長（昭和４３卒）挨拶
②来賓挨拶・福留名誉教授と丑山名誉教授（両氏共元同窓会事務局長）が夫々「広報誌」編集とコーポレートファイナンスに関する思い出を語られた。
③乾杯：森氏（前東京支部事務局長）が「若手を中心に約９９名の参加者」を讃えて挨拶された。
④他の来賓や特別参加者の紹介と挨拶（法学部から法卒業生の構成等紹介）。またサマーフェスタと九大フィル東京公演の紹介PRがなされた。
⑤立食形式で９テーブルに分かれ夫々テーブルマスターの下、自己紹介がされ、飲食と懇談が始まった。
4． 学生歌「松原に」と「博多手一本」にて終了、２次会が別場所にて用意されていた（会費千円）。
以上 法学部東京同窓会 事務局長 世戸哲郎（昭和４２卒）
