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九州大学法学部東京同窓会

お知らせ
2017.11.8 第43回法学部同窓会参加報告

2017年10月20日(金)福岡市内西鉄グランドホテルに於いて開催された総会に世戸事務局長が

出席しましたので概要を報告致します。参加者の構成は次の通りでした。

*全体232名<内訳:来賓9名、昭和卒79名、平成卒153名(66%)、女性31名>

1.総会:

*陶山会長挨拶

・会計報告(活動報告と同窓会報42号)

・審議と報告事項:決算、予算、役員交代、箱崎キャンパス惜別の会(3月24日)、、

比較法国際アカデミー国際会議(2018年7月22日~28日、75カ国と地域)等が実施、説明

と共に参加と支援の呼びかけがありました。

*村上裕章法学研究院長 (本年4月就任)から次の通り報告がありました。

①2017年度入学者:207名、前期志願者倍率:2.6倍 (昨年2.2倍)

②2016年度卒業者:194名 (進学23、企業81、公務員67、その他23)

進学23の内、法科大学院16 (九大8)

③法科大学院 (法務学府)について(修士・博士コースの法学府とは別)

2017年 入学者:39名 (定員45名 )尚、昨年の入学者は35名

司法試験合格者 2017年17名 (19.3%で全国19位) 2016年は36名で同左8位

④大学移転

2017年度後期:法科大学院 (六本松リーガルパーク)授業開始

2018年度後期:法学部 (伊都キャンパス)授業開始

⑤2018年度 『共創学部』定員105名 新設(旧21世紀枠)

⑥GV (国際化促進)プログラム、アジア太平洋未来研究センターとの連携他

2.懇親会:来賓紹介として世戸事務局長が次の通り挨拶・説明した。

・東京同窓会主催で4月22日在京新人歓迎会を開催、昨年11月末井上憲法ゼミ学生

東京研修の際、官公庁、企業の先輩等に参加して頂き、ゼミ学生との懇親夕食会を主催。

又、来る11月15日東京同窓会総会開催等を報告し、大学への積極対応をアピールした。

・懇親会の際、法科大学院長堀野教授とは司法試験合格者の低迷に就き、法科大学院

としての反省と対応に関しての懇談を実施し、来月の東京同窓会で改めてお話を頂く予定。

・特別参加の現役在学生は元気で(井上先生のようにゼミの学生に参加の声かけをされている

にが印象的)、留学生達が皆と打ち解け溌刺と学生生活を楽しんでいる様子は感動的でした。

法学部東京同窓会理事・事務局長 世戸 哲郎

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