本年4月首都圏に勤務(大学院進学)開始した新卒者を囲む新入会員歓迎会が下記の
通り開催され、新卒者15名(首都圏在住推定者の約50%)を含めた合計34名が
参加して成功裏に終了致しました。
・月日時:4月22日(土)18:00~20:30迄
・開催場所:九大東京オフィス(有楽町ビル6階)
・参加対象者:新卒者、同窓会役員、在京入社3年目迄の有志会員
(1)式次第
*古川洽次同窓会長挨拶 (要旨)
毎年首都圏の新卒参加者がこの会合を通じて増加している事は大変喜ばしく、心から歓迎します。
是非共本同窓会先輩各位のネットワークを活用して頂き、人脈構築に役立てて欲しい。
最近の世界的な風潮として所謂ポピュラリズムにより、真実の姿が不透明になる傾向があるが、
これらに影響されずに先ずは足元の業務・勉学に勤しんで頂いたい。
*櫻井副会長(乾杯挨拶)
皆様方の溌剌とした様子が数十年前労働省に勤務開始した自分を蘇らせて懐かしく思います。
今後の活躍を祈念します。
*古川貞二郎顧問挨拶(要旨)
厚生省及び及び内閣官房副長官時代を通じて感じたことは次の2点です。これらを参考に
しながら日常の仕事に取り組んで頂いたい。
・謙虚な気持ちと姿勢を忘れずに常に幅広い視野と難しい仕事に果敢に挑戦する事が肝要。
・上位者への報告の際は簡潔且つ最後の結論を明確に説明する事が大切。
(2)新卒者の自己紹介・抱負
参加15名各人毎に自己紹介と抱負を語って頂いた。
和気藹藹とした雰囲気の下、懇談と会食が進行した。
*吉戒理事
閉会挨拶後、一本締めで和やかな歓迎会が成功裏に終了した。
法学部東京同窓会理事j事務局次長 田崎 康夫 記