2016.5.16
農学部同窓会東京支部総会出席報告
*期日:平成28年5月11日(水)18:30~20:30
*場所:学士会館
*参加者:来賓を含め合計47名(内女性1名、平成卒10名)で過去最高の出席率との事。
*議事及び報告内容:
・下津智志支部長(平成18年卒、アサヒビール勤務)の挨拶後、平松教授から農学部近況報告有。
① 平成30年10月伊都キャンパスへの移転完了予定(法学部を含む文系各部も同様)
② 平成31年4月農学部創立100周年となり記念行事の開催予定
尚、平松教授は本年度退官される。
*会計報告と活動報告: 省略 (次期繰越金は約532千円)
*挨拶:次期支部長に就任された長清氏(昭和52年卒、海外貨物検査勤務)より同窓会
活性化を主とした挨拶があった。
*講演会:日本緑化センター専務理事 小録直幸氏(昭和52年卒)が『日本の緑』をテーマ
として約30分間程日本の森林・木材の現状と問題点(外資による買収含む)の解説有。
*懇親会:何時もながら少人数のアットホーム的パーティーとなった。新卒者2名(両人共
農水産省勤務)の紹介と挨拶あり、初めての東京勤務での戸惑いと不安披露あった。
法学部東京同窓会で開始した『新卒者歓迎会』を農学部単独開催が無理のようであれば、
全学的規模にする事も考えられる必要性を痛感した。
尚、農学部は1学年約230名で女性は43%(法学部34%)で農水省を初め東京在住者
が可なり多いが、同窓会への出席率が悪いのは正に『他山の石』でありましょう。
法学部東京同窓会理事・事務局長 世戸 哲郎(昭和42年卒)