法学部東京同窓会主催で『新入会員歓迎会』が開催され大成功裏に終了した。
特に、本年4月首都圏に勤務・進学となった法学部新卒者の約80%(18名)が参加する
画期的なイベントとなった。
*月日時:4月11日(土)18:00~21:00迄
*場所:九州大学東京オフィス会議室
*参加者:合計34名 (内訳:同窓会役員12名、平成25年・26年卒4名、平成27年卒18名)
*式次第と要旨
・開会 ご挨拶:古川同窓会長 <元 三菱商事副社長、ゆうちょ銀行会長、日本郵便会長>
同窓会は縦・横を繋ぐ人的ネットワークであり、先輩や若手同僚の経験談を聴取出来る
貴重な機会なので、今後各種同窓会活動に積極的に参加して欲しい。
会長のご経験談としては 『マネジメントで必要な事は現場を見聞きする事、部下や同僚を信頼
し諦めない事、そして正攻法で行く事』 これらご説明に参加者一同深い感銘を受けました。
・乾杯の音頭:橋詰理事 事務局次長
・立食と懇談:約1時間半に亘り、終始和やかな雰囲気の下懇談した。
・同窓会活動の案内:世戸理事 事務局長
・同窓会役員 歓迎挨拶:古川貞二郎顧問 <元 内閣官房副長官>
日経朝刊『私の履歴書』に詳細記載したので読まれた方も多いと思うが、本日は新入会員の
半数以上が各種公務員であるので次の事項を肝に銘じて貰いたい。
『内閣官房副長官時代の判断基準としては、(公平・公正)です。事務方のトップとして各省庁
をまとめ、政と官の繋ぎ役の要である故、何が大義なのかという物差しを軸に平らな大地に
真っすぐ立って判断する姿勢が求められた』
・新入会員挨拶:自己紹介と抱負を18名全員が発言した。
・斉唱 (松原に)
・閉会の辞:星山理事
田崎康夫 理事 事務局次長