九州大学歯学部同窓会山口支部
南本 純
九州大学歯学部も50周年を間近に控え、当然、九州大学歯学部同窓会山口支部の会員も幅広い年齢で構成されるようになりました。中間層である私の世代は、重鎮の先生方の経験と知恵を若い後輩に伝え、若い後輩の活力を会に生かしていくという橋渡しの役割を担います。
しかし、コロナ禍で、会員同士が直接会うことさえ困難な状況です。オンラインやSNSを利用し、新しい山口支部の在り方を模索していこうと考えております。