2017.1.16
≪報告≫大分県支部総会
大分県支部総会が、平成28年12月8日(木)18時00分、33名の会員の参加の下、大分駅南側に隣接するホルトホール大分で開催された。
総会は、ホルトホール大分2階のセミナールームで開催され、高山泰四郎支部長(昭39卒)の挨拶の後、議事に移り、前年度の経過報告・決算を承認した。
その後、大分銀行頭取後藤富一郎氏(昭53卒)により「金融業界の現状」と題した講演があり、マイナス金利政策に至る背景や影響、今後の消費の動向等のお話しがあり、参加した会員全員が熱心に耳を傾けていた。
最後に学生歌「松原に」を全員で合唱し、記念写真撮影後、総会を終了した。
引き続き19時から、ホルトホール大分3階のホルトガーデンで懇親会が開催され、貞包博幸副支部長(昭42卒)の挨拶・乾杯で参加者の交流が始まった。
懇親会の参加者は34名で、うち1名は教育学部卒業の山本康裕氏(平5卒)であった。山本氏は、今回は特別参加であり「平成29年3月に九州大学大分支部全体の総会を開催予定であり、是非とも皆さん参加してほしい。高山泰四郎氏と後藤富一郎氏の2人に経済学部の発起人をお願いした。」との紹介があった。
今年の懇親会も昨年の懇親会同様、昭和30・40・50年代卒業の会員と平成以降卒業の会員とが同じテーブルを囲んだこともあり、なごやかで盛大な雰囲気の懇親会となった。
最後に、田中修二副支部長(昭46卒)による万歳三唱を行い、20時30分再会を期して閉会した