~同窓生など160名が相集い福岡支部総会を開催
~福岡支部では6月12日(金)、本年度の総会を開催しました。昨年までハイアットリージェンシー福岡で開催していましたが、今年はホテルオークラ福岡に会場を変え、総会・特別講演会には100名、懇親パーティには160名が参加しました。
総会では平成26年度事業報告・収支決算報告、平成27年度事業計画案・収支予算案、役員一部改選案のいずれも原案通り承認されました。これにより吉井勝敏副支部長が退任し、新たに髙木直人副支部長(九州経済調査協会理事長、昭和57年卒)が就任しました。
次いで特別講演会が開催され、貫正義同窓会長(福岡支部長、九州電力会長、昭和43年卒)が、「電気事業をめぐる課題」のテーマで講演。原子力再稼働、電力会社の収支・財務状況、再生可能エネルギー、地球温暖化対策における原子力の役割、電力システム改革等について分かりやすく説明をいただきました。
~ その後、懇親パーティを開催。田中教雄法学研究院長や市村昭三先生、原田溥先生、兒玉正憲先生、逢坂充先生、福留久大先生という懐かしい名誉教授の方々、今年4月に研究院長にご就任の磯谷明徳先生をはじめ現職の先生方、東京支部の秦喜秋副支部長・杉哲男副支部長・吉元利行事務局長、関西支部の石橋英治顧問(前支部長)、中野光男事務局長、福岡支部の貫支部長(同窓会長)・光富彰副支部長・貞刈厚仁副支部長・髙木直人副支部長をはじめ同窓生が相集い、懇親の輪を広げました。
~途中、女性卒業生の会「松の実会」のご挨拶があり、~最後は学生歌「松原に」を全員で合唱し、貫同窓会長、貞刈副支部長、髙木副支部長による博多手一本が入り、来年の再会を期しました。
福岡支部事務局長 平井 彰
(昭和55年卒)