【九州大学経済学部創立９０周年記念 第1回 記念特別シンポジウム】　
ハーバード大学ハウエル教授による講演と徳川家廣氏、島津忠裕氏をお迎えした
パネルディスカッションのご案内

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九州大学経済学部の前身をなす九州帝国大学法文学部経済科が1924年に設置さ
れてから本年で90周年を迎えます。
この節目の年、経済学研究院・学府・学部では、その一層の発展に向けて、世界
で活躍する研究者・実務家等を招聘し、講演会をシリーズで開催しま す。
その第一弾として、本年6月4日(水) 14：50から、箱崎文系キャンパス 大講義室
にて記念特別シンポジウムを開催し、現代日本が直面する諸課題について歴史の
視点から考えます。
シンポジウム第一部では、ハーバード大学で日本経済史を研究されているDavid
L. Howell(ハウエル)教授より”The Economy of Fear: 江戸後期の政治経済”と題
して基調講演をいただきます。
シンポジウム第二部では、ハウエル教授の他、政治経済評論家の徳川家廣氏（徳
川宗家19代）、（株）島津興業副社長の島津忠裕氏（島津本家33 代）という
錚々たるゲストをお迎えし、本学部の篠﨑彰彦教授と鷲崎俊太郎准教授ととも
に、グローバル・ヒストリーからみた現代日本の課題と展望に ついてパネル
ディスカッ ション・座談会を開催します。
同窓生の皆様のご参加をお待ちしております。
特別シンポジウムの詳細および問い合わせ先に関しましては、別添のポスター
をご覧ください。