2015年11月11日
祝 九大にくしん会 「150回例会」
昭和53年6月16日の「第1回例会」から一度の休会もなく、
このたび「150回」目の例会を迎え、
平成27年9月17日(木)、学士会館にて開催。
13名の参加者と特別参加としてご招待の(元)九大總長梶山千里先生。
発起人の一人である野崎清博君の乾杯につづき、
私から「ホームカミングデー」の創設や、「本部及び工学部本館」の建物保存等、会員からの要望・提案を採用し実行して頂いた梶山先生へのお礼と、
週刊誌に「お酒の飲める大学」として紹介された「アカデミックランタン」建設の本当の趣旨や、「トリプルA」取得等、余り知られていない同先生の功績を皆に紹介。
先生からは伊都キャンパスの今後の移転計画、百周年記念募金事業にまつわる秘話(註1)や、「山歩き」(註2)等、有意義なお話を拝聴、
皆の近況報告や思い出を語るうちに時間もせまり、最後に全員の記念写真を撮り、次の例会日時(註3)を決めて散会しました。
註1 九州電力及び関連会社や椎木正和様(椎木講堂寄贈者)の格別なご支援等。
註2 九大山の家、富士登山、アラスカ山歩き計画等。
註3 (156回)平成27年12月4日、於「がんこ」
九大にくしん会 代表幹事
星山 芳幸(昭和29年法学部卒)