2018年5月14日
東京支部は、毎年恒例となっている関東地区に就職する経済学部卒業生を歓迎する会を4月7日(土)15時から東京支部大坪事務局次長の経営する「仕事のプロ出版社」の品川オフィスを借用にて、開催しました。
今年は、卒業祝賀会等での事前案内が浸透していたこと、また、日程にも恵まれ、新卒者30名を含む51名と過去最高の出席がありました。
会は、平成24年卒業の同窓会理事の竹之下さん、水田さんの進行で、会を企画した目的と準備したスタッフの紹介からスタートしました。
今年のテーマは、「先輩社会人の失敗談から多くを学ぼう」。
支部長の秦 喜秋さん(元三井住友火災海上保険会長。昭和43年卒業)から、入社した当時の体験や失敗談などを講演していた後、新卒者は、4つの島に分かれて、先輩の社会経験や失敗談などを聞きました。ビールを飲みながら、約20分話を聞くと、先輩は次の島に移動。新卒者は、出席した先輩たちの様々な体験談を4回に分けて聞くことができ、その後は、いろいろな質問を先輩たちに浴びせていました。
5時半過ぎに、会は終了しましたが、会場をみんなできれいに片づけて、二次会でまた、話は続き、充実した半日を過ごすことができました。