2016年12月15日
~平成28年12月7日(水)、八仙閣本店で九州大学経済学部同窓会福岡支部の忘年会が開催されました。私は初めて参加しましたが、参加してびっくり。ちょうど100名の同窓生が集う大忘年会でした。昨年は20名程度の忘年会だったらしいですが、今年は、貫同窓会長兼福岡支部長をはじめ、いつも参加していただいている同窓生、福岡の企業に勤めている中堅、若手の同窓生にも多数参加してもらい、一気に増えたとのことでした。参加者の年齢層も幅広く、参加者名簿をみると、昭和26年卒から平成26年卒の同窓生の名前が掲載されていました。大学からも、福留先生、遠藤先生、藤井先生、潮﨑先生、小室先生が参加されていました。
忘年会は、まず貫会長がご挨拶され、同窓会事務局長でもある藤井先生の乾杯でスタートしました。自由懇談時になると、会場内で大移動が始まりました。地元に勤務しているとはいえ、参加者の多くは久々に顔を合わせる方が多く、思い思いに出身ゼミや部活つながりで集まり、再会を祝しておられたようです。学生歌「松原に」の歌詞にある“松原に沸き上がる宴(うたげ)うた”の再現となりました。大抽選会やビンゴゲーム大会も開催され、九州電力、西部ガス、西日本鉄道、八仙閣各社から商品が提供され、盛り上がりました。あっという間の2時間でした。最後に、懐かしい校舎と最新の伊都キャンパスが交互に映る映像を見ながら、「松原に」を参加者全員で熱唱し、最年長の昭和26年卒の原田先輩が一本締めを行い、忘年会は閉会しました。
初めての同窓会行事への参加でしたが、気軽に参加できる楽しい会でした。忘年会の幹事をされていた西部ガスの皆さん、楽しいひとときを過ごさせていただき、本当に有り難うございました。総会、ゴルフ会に次ぐイベントとして、忘年会がこれからも年々盛り上がり参加者が増えるのを願っています。QBS(九大ビジネススクール)卒の参加は私一人でしたが、来年は仲間を誘って参加しようと思いました。
(公財)九州経済調査協会 岡本洋幸(平成22年QBS卒)