2015年2月27日
関西支部総会参加の記
去る2月21日(土)同窓会関西支部総会へ参加してきました。
昨年に続き2度目です。昨年は慣れぬ大阪駅地下街で迷子になり、会場の弥生会館周辺でまた迷子になり、冷たい雨風の中で大変な目に遭いました。今年は2度目とあってすぐに到着。早過ぎるくらいでした。
総会では、恒例の議事に加え、任期満了を控えた山本健兒研究院長による九大の近況報告、そして貫正義新同窓会長による主講演と続きました。
総会では、恒例の議事に加え、任期満了を控えた山本健兒研究院長による九大の近況報告、そして貫正義新同窓会長による主講演と続きました。
貫会長の講演は、「電気事業をめぐる課題」ということで、最近の電力会社を取り巻く厳しく困難な環境を、軽妙洒脱ないつもの語り口で分かりやすくお話しになりました。電力事業と政策、国民の
利益ということを考えさせられたひと時でした。
懇親会は昨年同様、多くの参加者による和気あいあいとした楽しいものでしたが、若い人と女性の参加者が非常に少ない、という懸念の声も上がっていました。若い同窓生の増加を期待したいところです。
閑話休題。
旧国立1期校は入学試験の真っただ中です。1月のセンター試験は無事終え、2月末には前期試験が実施されます。入試は受ける方も受けさせる方も大変な事業です。九大経済学部を受ける受験生には良い結果を、とエールを送る一方、実施する側としては事故の無いように、と祈る季節です。~3月には後期試験もあり、それらすべて終えて、4月に新入生を迎えることになります。
来年度はどんな学生と出会えるのでしょうか。楽しみです。