九州大学法学部東京同窓会 お知らせ詳細

お知らせ

2016年3月1日

古川法学部東京同窓会長からのご寄付

古川会長から、目出度い不時の収入があったのでお福分けの
寄付をしたいとの申し出がありました。
会長が「共有や一口」馬主として楽しんでいる競走馬が、
12月と2月に優勝した「賞金と配当金」の一部、ということです。
昨年度同様、同窓会として喜んでお受けすることに致しました。
因みに、昨年度の寄付は、日経コラム執筆原稿料の一部です。
<ご参考:競馬用語辞典より抜粋>
註①:共有馬主(きょうゆううまぬし)
登録された馬主が1頭の競走馬を共有すること。中央競馬では最大10名まで認められている。

その中に馬主登録のない者が一人でもいれば、いわゆる「名義貸し」となり違法となる。

なお、俗に「一口馬主」と言われているのは、いわゆる「クラブ法人」馬主が所有する競走馬に

出資している「会員」のことで、馬を共有しているわけではなく、馬主ではない。
 
註②:日本中央競馬会法(にっぽんちゅうおうけいばかいほう)
1954年7月1日に、国営競馬を民営化するために公布された法律で、全額政府出資の特殊法人

として日本中央競馬会が誕生。農水大臣の監督下におかれ、理事長、副理事長、監事は大臣の

任命。定款の変更、収支予算、事業計画、法定の事項に関する規約の制定・改廃は、

いずれも農水大臣の認可を受けなくてはならない。

                                   事務局次長 田崎 康夫 記