2015年12月24日
2015年10月16日(金)福岡市内の西鉄グランドホテルに於いて開催され小生が出席致しましたので
概要を報告致します。出席者186名(内65%以上が平成年度卒)
1.総会:陶山会長挨拶、会計報告、審議事項(決算・予算・役員交代)。
田中教雄法学研究院長より挨拶とご報告がありました。(次の通り)
①本学の卒業生は208名 (40%=民、25%=公、20%=進)
②入学者:191名 (前ー1.8倍、後-2.5倍)、英語試験入学:8名
③法科大学院:35名入学 (定員は45名)、司法試験40名合格
④伊都移転は平成30年、法科大学院の六本松移転は平成29年
伊都と箱崎と並行する、不便で時間もかかる現在の講義体制に対する志願者減が
心配されたが、後期2.5倍と回復し安堵した。しかし法科大学院は、今年より入学定員を
45人に削減し、入試の競争性を確保しカリキュラムの充実や新規プログラムの導入が
計画されているが、人気なく定員割れの35名の入学に止まった。
2.懇親会:来賓紹介 (久保総長、磯谷経済学研究院長、徳永関西支部長、
世戸東京事務局長、吉見熊本事務局長、吉村名誉教授、伊藤名誉教授、西村名誉教授)
の後、伊藤名誉教授の乾杯音頭で爽やかに開始となった。
DVD 'Why Kyushu University'の中、留学生自己紹介や現役学生自己紹介は、
グローバル化を体現出来る場と若い力を感じられ、懇談の輪が更に一層広がる効果を
もたらした様であった。
閉会の辞と万歳三唱で終了 (学生歌 『松原に』の斉唱がなかった)
以上
法学部東京同窓会 事務局長 世戸哲郎 (昭和42年卒)