2017.11.16
ありあけ九大会第21回定期総会・講演会・懇親会開催報告1
去る平成29年11月11日(土)16時半から、レストランだいふく(@大牟田市)でありあけ九大会第21回定期総会・講演会・懇親会を開催しました。
まずは、会場準備に当たり、平成以降卒の会員にお手伝いを呼び掛けたところ、多くの若手会員が馳せ参じてくれました。ありがとうございました。
総会の司会は、平成組の永野理事が務めました。
総会開会の冒頭、10月に亡くなられた故川嶋弘顧問のご冥福をお祈りし、参加者全員で黙祷を捧げました。
泉博士前会長に挨拶をお願いし、総会の議長も務めていただきました。
総会は泉前会長(S39工学部卒)の議事進行により、役員改選、28年度決算、29年度予算と無事順調に承認されました。
役員改選議案の承認により、会長就任が確定した阪口峻一新会長(S41医学部卒)に挨拶いただき(写真)、総会を終了しました。
総会に続く講演会。本会の特色として、教養の向上、経済社会への理解の深化を図り、また研究発表の機会でもある講演会に、例年取り組んでいます。
今年の講師は、本会会員の甲斐茂利大牟田市副市長(H2経済学部卒)による「大牟田市の活性化に向けて」。たくさんのスライドを駆使して、市制100周年を迎えた大牟田市の置かれた現状、そこから再浮揚に向けた取り組み、九大との連携の可能性など、分かり易く話していただきました。
講演会の最後には、講師を務めていただいた甲斐副市長に、中尾哲郎副会長(S53法学部卒)から謝辞を進呈しました。
(以下、次回に続く)