昨日(平成26年10月3日金曜日)ありあけ九大会の本年度第2回の理事会を開催しましたので、ご報告します。
冒頭に泉会長(S39工卒・日新建設会長・大牟田商工会議所顧問)からご挨拶をいただきました。経済社会の出来事を国際的視野から展望され、憂うべき現況をありあけの地から我々九大同窓生の力で打破していこうとの心に残る呼びかけがなされました。
続いて、新しく理事に就任された森山良一氏(S44法卒・帝京大学福岡医療技術学部理学療法学科長)のご挨拶です。福岡県教育庁に長年勤められ県教育長も歴任された経験を生かして、学生に講義を授けておられるとのことでした。
上野照剛前理事(S41工卒・東京大学名誉教授)が帝京大学福岡医療技術学部(学部長)を退職され大牟田とのご縁が切れたため、理事退任とともに退会されたので、その後任としてご就任頂いたものです。
次に、11月8日(土)の総会の折の講演会の講師を務めていただく当会の中尾哲郎理事(S53法卒・弁護士)に趣旨説明を頂きました。
演題は「高齢社会と成年後見制度について」で、時宜に叶った有意義なお話しが伺えそうです。
事務局をお預かりいただいている鬼塚幹事(S44法卒・鬼塚塾塾長)から5名の卒業生が新たに当会に加入された旨がご紹介されました。
総会時の役割分担を確認した後、懇親会へと移行しました。
懇親会の開会は川嶋副会長(S26医卒・大牟田労災病院名誉院長)にお願いしました。
懇親会の乾杯の音頭は先頃大川市長を退任された植木光治理事(S48農卒)に取っていただきました。
懇親会はとても和やかに楽しく催されました。久し振りにご参加の田畑理事(S47工卒・有明商事社長)、新理事の森山氏など新たな交流も生まれました。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいます。
お開きの時刻を迎え、蓮尾副会長(S50工卒・九州三井アルミ社長)に一本で絞めていただきました。
11月8日の定期総会でまたお会いしましょう!