2014.5.1
ありあけ九大会から2名が開学記念式典に参加
去る平成26年4月26日(土)九大伊都キャンパスで開催された開学記念式典に、ありあけ九大会からは長田理事、山田の2名が参加してきました。式典は有川総長による近年の九大の活躍や特色ある取り組み、施設や組織の充実など発展する母校の姿のご紹介に始まり、感謝状贈呈、名誉教授称号授与と続きました。さらに、記念講演会では、ありあけ九大会の主フィールドである大牟田・荒尾地区に大変関係深い演題である「世界遺産条約を通してみる国際法と文化遺産」を法学研究院の河野主幹教授が講じていただきました。イコモスによる現地調査の舞台裏など貴重なお話を伺うことができました。
式典の後の懇談会は、同じ建物(アイスクエア)のロビーで催され、有川総長の少し砕けたご挨拶の後、田中健蔵元総長の乾杯の音頭で幕を開けました。
美味しい軽食と飲み物をいただきながら、各地の同窓会の方々や、教職員の方々と楽しくお話を交わすことができました。
その後、新設間もない椎木講堂に場所を移り、こけら落としの九州交響楽団の演奏を堪能しました。実に迫力ある演奏に魅了され、心の底から癒されました。