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九州大学ブラジルサンパウロOB会

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会長あいさつ

ブラジル・サンパウロOB会発足について

宮下耕治(1984年経済・経営卒)

九州大学ブラジル・サンパウロOB会は2016年10月に発足しました。
会員はブラジル最大の都市サンパウロ市周辺が中心ですが、リオデジャネイロ、サントス会員も含めて17名(2019年4月現在)、定期的に夕食会やゴルフコンペを開催しており九州弁で毎回おおいに盛り上がっています。
1908年の笠戸丸による日本からの移民開始以来約110年、ブラジルには日系人の方約190万人が暮らしていて47の都道府県人会なども含めて大きな日系ブラジル人コミュニティーが形成されています。 
日系人の皆様の想像を絶する苦労と努力のおかげもあって、現在のサンパウロ市は日本食レストラン、日本食材店にも事欠かず、日系病院、日本人学校・幼稚園もある事から、我々日本人、日本企業駐在員と家族にとっても住みやすい街と感じています。
残念なことに治安だけはかなり気を付ける必要がありますが、地球の裏側でこれからも九大OB同志の親睦を深め、当地の福岡県人会など日系人社会との交流なども進めてゆきたいと考えています。
出張や旅行でブラジルに来られる機会がありましたら是非ご連絡ください。

初代会長
宮下耕治(1984年経済・経営卒)
 

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