松尾彰氏（S49卒・建築）の司会で9人の同窓生が集まり、平成26年9月9日（火）18時より在仙九大会（43名登録）が始まりました。

現幹事の有馬義二氏（S56卒・水工）は業務の関係で欠席でしたが、準備をありがとうございました。

　会長の永渕正昭氏（S35卒・医学）、熊本嘉方氏（S40卒・法律）、村上博氏（S47卒・建築）、中村哲己氏（S54卒・水工）、森山正明氏（S62卒・水工）、片岡賢司氏（H5卒・土木（修））、椿辰冶氏（H7卒・土木）そして今西肇（H11修・水工（博））の9名が、仙台駅から北へ徒歩10分の花蔵（かぐら）という洒落たお店に集まり、おいしいお酒を飲みながらの歓談でした。

　「東北にはもともと焼酎はあったのか」という論議が起こり、秋田の米焼酎は、これがまたおいしいということになりました。山形には「十四代秘蔵純米焼酎」という、とても高価な焼酎がありますが、秋田にはアルコールが25度のすっきりとした米焼酎から、泡盛を彷彿させるような41度の少し危険な…ものまであるという話で、日頃の業務を忘れた焼酎談義で盛り上がりました。芋焼酎は鹿児島からやってきた労働者の方が、自分たちの飲み分を故郷から送らせたことがきっかけで東北に広がったそうです。

　さて、在仙九大会は毎年9月9日に行われていましたが、平成27年は9月の週末に開催予定です。

幹事補佐　 今西肇　 平成11年3月　大学院工学研究科博士課程水工土木学専攻　修了