首都圏地区在住の昭和３８年卒を中心とするＥＳＳ・ＯＢが、「蕎麦の会」（Eating Soba Society）と称し集まっています。
これは、卒業以来続いている会食・旅行・仲間の夫人のコンサート、の集まりであり、外国からも夫妻で駆けつけてくれます。

　今年は６月に伊都キャンパスを訪れ（Sentimental Journey ）、学生の皆さんとの交歓会も行ってきました。まさかこのような機会が訪れようとは夢にも思っていませんでしたが、エキサイティングな時を過ごし大いに若返りました。

　九大ＥＳＳで、同じ卒業年次を中心とするＯＢの集まりは各地で行われていると思われますが、縦のつながりが弱い。卒業したら後は終わり、というのではあまりに勿体ないと感じます。
若手ＯＢの方に出てきていただき、是非、組織化のリーダーシップを取っていただきたいと願っています。時間はかかると思いますが・・・。

現部員の学生の皆さんにも、ご尽力いただきたいところです。九大ＥＳＳの伝統を皆で共有し、更に輝かしいものにしていくために！

（２０１４年１１月２７日　於：麻布「更科」）